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野球部の友情に感動

 投稿者:加藤雅喜  投稿日:2010年 7月19日(月)00時16分24秒
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 退職後、田舎に引っ込んで埼玉の様子が分かりませんが、新聞報道やウエブで情報を得ています。同じ環境の越ヶ谷高校の関係者・OBの皆さんに、取っている人の少ないだろう今日の「埼玉新聞」の高校野球コラムを紹介しておきます。勝敗も大事だけど、一緒に全力を出して頑張ってきた仲間の分も頑張る、越高生の面目躍如です。沢田先生、イイ生徒達ですね。次の試合も頑張ってください!
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「Web埼玉」 2010年7月18日(日) 越ヶ谷、背番号「11」にささげる1勝 高校野球埼玉大会
「お前の分も頑張るよ」―。越ケ谷のベンチには千羽鶴と並んで背番号「11」のユニホームが飾られていた。それは小野寺将真捕手のものだ。17日の3回戦前日に病が明らかになり、小野寺捕手は泣く泣く不出場。気持ちを受け継いだチームは小鹿野に24―1で六回コールド勝ちした。 「苦しい、苦しい」。数日前、小野寺捕手はぜえぜえと息を途切らせながら練習に励んでいた。つらそうな様子を見かねた山沢賢勇主将は「もうやめろ」と声を掛けたが、背番号をもらった責任感からか、小野寺捕手は練習をやめなかった。 3回戦前日の16日、小野寺捕手は母親と一緒に、沢田勉監督(47)の元を訪れた。肺に穴が開いていることを報告。医師からは、7日から10日間の絶対安静を告げられていた。顔には無念の色がにじむ。4月の練習試合で右手薬指を骨折して復帰したばかり。一人黙々とウエートトレーニングに励み、走り込んでやっと手にした控え捕手の背番号。沢田監督は「お前が一番悔しいのは分かっている」と心中を思いやった。 その夜、後藤克哉投手が小野寺捕手の家を訪れた。吉川中央中時代からバッテリーを組む2人。「一緒に戦いたい」とユニホームを預かりに来た。ナインは迷わず、ユニホームをベンチに掲げた。白球を追い掛け、支え合ってきた仲間。チームは躍動した。 二回、打者一巡の猛攻で6点を奪うと、四、五回には計4点を追加。六回には14点を奪って24―1でコールド勝ち。後藤投手は6安打1失点で完投。「小野寺はまじめで一生懸命なやつ。あいつの分も頑張った」と後藤投手。チーム一の4打点を挙げた高橋圭介選手は「一緒に戦っている思いは強かった」と晴れやかな表情で振り返った。 沢田監督は試合後に初めてユニホームに気が付いたという。「勝ったこと以上に仲間への思いがうれしい」と破顔一笑。思いやりと勢いを手にしたチームは、19日の4回戦で優勝候補筆頭の花咲徳栄と対戦する。「一生懸命戦うところを見てくれ」と山沢主将。小野寺捕手に勇姿を誓った。
 

△写真:ベンチの奥に飾った背番号11のユニホームと共に生還を喜ぶ、越ケ谷の選手たち=17日、上尾市民球場  

 
 
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